2014年05月17日
ラ・カージュのキッシュの味の秘密とリモージュのラムカンセット
先日ご紹介したアンティークリモージュのラムカンセットと同じ物です。
(税込価格14,500円)
真っ赤なイチゴを盛ってみました。こんな可愛いラムカンが食卓にあるだけで、デザートタイムがちょっとだけ豪華な雰囲気になりますね。
(キッシュプレート 600円)
こちらはトーストとサラダが付いたキッシュプレートです。
ラ・カージュのキッシュは肌理が細かくて口当たりが滑らかで美味しいとのお褒めの言葉をお客様から良く頂き、大変嬉しく思っています。
美味しさに秘訣があるとすれば、それはほんのチョットのひと手間。
アパレイユを空焼きした生地に流し込む前に、一旦冷蔵庫で寝かせています。それがあの滑らかな口当たりを生んでいるひと手間かな、、、と思います。勿論、化学調味料は一切使っていません。
特別なことではありませんが、普段の生活でもお料理をする上でのひと手間って、大切ですよね。
これからもお客様に喜ばれる美味しいキッシュを焼いて行きたいと思っています。
是非ラ・カージュのキッシュをご賞味下さい。
2014年05月16日
リモージュのバターパット
リモージュの可愛らしいバターパットのご紹介です。
直径約7.8㎝の軽くて華奢なバターパットです。
昔バターが大変に高価だった時代に1人分のバターを乗せて使われたそうです。
バターだけでなく、つけ塩や薬味を入れたり、或いは、はずしたピアスや指輪を置くのに使っても素敵です。
小さくて可愛らしいバターパットはヒビ、欠け、貫入もなく、プレゼントにもピッタリな良好なコンディションです。
税込価格4,500円(在庫1点)
2014年05月15日
愛犬を連れて日本へ⑤
いよいよ帰国の日がやって来ました。
小太郎を良く散歩させたモーゼル湾ともお別れ。
トントゥータ国際空港で小太郎を預ける場所を事前にエアカランの事務所で聞いていたのですが、行ってみると何の表示も出ていなくて少し迷いました。
やっと貨物倉庫のような建物がそうらしいと分かり、そこに入り奥に進んで行くと、ペットを預ける場所に行き当たりました。「御用の方はボタンを押してください。」と言う表示がありましたが、ボタンは故障中。 まぁ、ニューカレでは良くある事なので驚きもしませんでしたが、周りに人気がなく、どうやって中の職員を呼ぼうかと思っていたところ、同じくここに用事があるらしき男性がやって来て大声で「おーいっ!!!」と何度か呼び続け、ようやく中からニコニコしながら係員らしき男性が出てきました。何をしても「やっと」とか「ようやく」とか言う形容詞が付くマッタリしたお国とも今日でお別れです。
係員に中に招き入れられて、台の上に小太郎を入れるケージを置くように言われ、先ず金属探知機のような物でケージの中を隈なくチェックされました。次に小太郎を入れるように指示されたので、下にタオルを敷いてから小太郎を入れてケージのドアを閉めると、最後にエアカランでもらった結束バンドを本体に開けられた穴とケージの扉の格子に通してドアを留めました。これは飼い主が行いました。
これで手続き終了。
小太郎はすぐにワンワン鳴きはじめましたが、私達は後ろを振り向かず急いで建物を出ました。
後は成田に到着してから無事検疫と通関手続きを終えるまで小太郎とはサヨナラです。とは言っても、同じ飛行機に乗るのですが。
搭乗前に待合室から撮影したエアカラン。この日もいいお天気でした。小太郎はもう乗せられたかな?出発は7月でしたが南半球のニューカレは冬なので涼しくて安心でした。
前回、エアカランが第一ターミナルに着くのが18:30頃、第二ターミナル近くの成田の検疫所が閉まるのが21時(受け付けは20時半まで)なので、小太郎を当日引き取るのがギリギリだと書きました。
そこで、日本の高校に編入する為に約一年前に一人で帰国していた娘が活躍する時が来ました。
娘に引き取りに必要な書類一式と委任状をニューカレから送り、それを持って先に検疫所に行って手続きを始めてもらう事にしました。
幸いなことにエアカランも出発が遅れる事もなく(酷い時には出発が3時間遅れと言う事もあったので)定刻より早く18時に成田に到着しました。良かった~~。
小太郎はここから第二ターミナルの貨物地区まで運ばれる事になります。私達も急いで入国審査を受け、自分たちの荷物を取り、別送荷物の書類にスタンプをもらってから税関を通って、宅急便で送る荷物の手配を済ませてから、検疫所で手続きを始めている娘と落ち合うため、タクシーで急いで第二ターミナルに向かいました。
小太郎を日本に連れて帰って来るまでの顛末を今まで長々と書いてきましたが、次がいよいよ最終回です。
小太郎を良く散歩させたモーゼル湾ともお別れ。
トントゥータ国際空港で小太郎を預ける場所を事前にエアカランの事務所で聞いていたのですが、行ってみると何の表示も出ていなくて少し迷いました。
やっと貨物倉庫のような建物がそうらしいと分かり、そこに入り奥に進んで行くと、ペットを預ける場所に行き当たりました。「御用の方はボタンを押してください。」と言う表示がありましたが、ボタンは故障中。 まぁ、ニューカレでは良くある事なので驚きもしませんでしたが、周りに人気がなく、どうやって中の職員を呼ぼうかと思っていたところ、同じくここに用事があるらしき男性がやって来て大声で「おーいっ!!!」と何度か呼び続け、ようやく中からニコニコしながら係員らしき男性が出てきました。何をしても「やっと」とか「ようやく」とか言う形容詞が付くマッタリしたお国とも今日でお別れです。
係員に中に招き入れられて、台の上に小太郎を入れるケージを置くように言われ、先ず金属探知機のような物でケージの中を隈なくチェックされました。次に小太郎を入れるように指示されたので、下にタオルを敷いてから小太郎を入れてケージのドアを閉めると、最後にエアカランでもらった結束バンドを本体に開けられた穴とケージの扉の格子に通してドアを留めました。これは飼い主が行いました。
これで手続き終了。
小太郎はすぐにワンワン鳴きはじめましたが、私達は後ろを振り向かず急いで建物を出ました。
後は成田に到着してから無事検疫と通関手続きを終えるまで小太郎とはサヨナラです。とは言っても、同じ飛行機に乗るのですが。
搭乗前に待合室から撮影したエアカラン。この日もいいお天気でした。小太郎はもう乗せられたかな?出発は7月でしたが南半球のニューカレは冬なので涼しくて安心でした。
前回、エアカランが第一ターミナルに着くのが18:30頃、第二ターミナル近くの成田の検疫所が閉まるのが21時(受け付けは20時半まで)なので、小太郎を当日引き取るのがギリギリだと書きました。
そこで、日本の高校に編入する為に約一年前に一人で帰国していた娘が活躍する時が来ました。
娘に引き取りに必要な書類一式と委任状をニューカレから送り、それを持って先に検疫所に行って手続きを始めてもらう事にしました。
幸いなことにエアカランも出発が遅れる事もなく(酷い時には出発が3時間遅れと言う事もあったので)定刻より早く18時に成田に到着しました。良かった~~。
小太郎はここから第二ターミナルの貨物地区まで運ばれる事になります。私達も急いで入国審査を受け、自分たちの荷物を取り、別送荷物の書類にスタンプをもらってから税関を通って、宅急便で送る荷物の手配を済ませてから、検疫所で手続きを始めている娘と落ち合うため、タクシーで急いで第二ターミナルに向かいました。
小太郎を日本に連れて帰って来るまでの顛末を今まで長々と書いてきましたが、次がいよいよ最終回です。
2014年05月14日
アメリカ製エレガントガラス ケンブリッジ ナッツディッシュ
花かご柄がエッチングされて涼しげなアメリカ製ケンブリッジ エレガントガラスのナッツディッシュです。
1934年から1958年に製造されたヴィンテージ品です。
2本の足が生えてトコトコ歩き出しそうに見えますが、
実は4本足の愛らしい姿のディッシュです。
サイズは幅7.5㎝×6.5㎝、高さ約3.4㎝のミニミニサイズで、昔ナッツが高価だった時代に、この小さなディッシュにナッツを入れて少しずつ食べていたそうです。
薬味やお塩、スパイスを入れてテーブルに出したり、貴方のアイデアでお使い下さい。
価格 5,800円
2014年05月13日
小倉抹茶マドレーヌとドイツ製アンティークのラムカン
小倉抹茶のマドレーヌを焼きました。
抹茶は京都の宇治抹茶を使用しているので、新緑の季節にピッタリな鮮やかな緑色と豊かな抹茶の風味が楽しめます。小豆の甘納豆を散らして焼いているので、緑茶に良く合うマドレーヌです。
パクパクっとふたくちで食べられるプチサイズです。
是非お試し下さい。
ホームメイドの素朴な焼き菓子もこんな風に可愛いラムカンに入れれば、優雅なティータイムが過ごせそうですね。
(こちらのラムカンはまだ店頭には出していませんが、ドイツ製ドレスデンのラムカンセットです。絵柄は全て手書きの逸品です。)
そして、本日のキッシュはカボチャ、赤ピーマン、生ハム、チーズのキッシュです。
ランチに是非どうぞ。
本日も宜しくお願い致します。
2014年05月12日
またまた店内プチリニューアルとリモージュのバターパット
また店内がチョコットだけ変わりました。
もともと狭~~~い店内ですので大規模な配置換えは無理ですが、お店の入口を入った左側にガラスのショーケースを置きました。
そこに、ヴィンテージとアンティークの食器類、革製のリード、首輪、リボンを入れて陳列しました。
特に今まで首輪類はとっても見づらかったと思うので、これで少しは見易かな、、、思います。
では、写真でご紹介します。
まずはお店奥のテーブルですが、今まで壁を背にして座って頂いていた木製のテーブル席の向きを変えて、4人掛けできるようになりました。狭いスペースを出来るだけ有効活用して、お客様に寛いで頂ける空間作りをして行きたいと思っています。
そして、ショーケースですが、上段にアメリカ製ヴィンテージのエレガントガラス類を置き、
次の段にフランス製アンティークのリモージュ食器類を配置。
下の2段には「軽井沢わんストーン」さんのハイクオリティーな手作り革製首輪、リード、リボンを陳列しました。
もし気になるお品があれば、どうぞお気軽に店主にお声掛け下さい。
最後に、こちらはアンティークリモージュのバターパットです。
美味しいガレットとキッシュをご用意して、本日も皆様のお越しを心よりお待ちしております。
2014年05月11日
アメリカ製エレガントガラス フォストリア マヨネーズセット
アメリカ製ヴィンテージ フォストリア マヨネーズセット(13,900円)
チューリップ型の器、受け皿、スプーンの3点セットです。自家製のマヨネーズやドレッシング、タレなどを入れてお使いください。
見た目が涼しげなエレガントガラスはこれからの暑い季節だけでなく、クリスマスにもピッタリな食器ですので、パーティーなどでご使用になればテーブルが一段と華やかになります。
エレガントガラスは丈夫で水切れも良いので、どんどん普段使いして下さい。
そして、こちらはラ・カージュの一押しドリンク、スムージーです。
アサイーミックスは特にお勧め。
生のフルーツを使って、ご注文を受けてから作るビタミン豊富なフルーツスムージーを是非どうぞ。
2014年05月10日
アンティークリモージュ ラムカンセット
フランス製アンティークリモージュのラムカンセットです。
製造は1900年代初期。約100歳とは思えないほど美しいラメキンセットです。
美しい薔薇の絵柄がぐるりと入っていて、お花型にカットされたソーサーがとても可愛いデザインです。
デザートタイムにアイスクリームやフルーツ、チョコレートやマカロンを盛っても素敵ですね。
こちらのラムカンはオーブン使用は出来ません。また、電子レンジも火花が散って食器が黒く焦げたり破損する恐れがあるので使用しないで下さい。
プレゼントにもピッタリなラムカンを是非どうぞ。
2014年05月09日
アメリカンヴィンテージガラス
明日からアメリカンヴィンテージのエレガントガラスとフランス製リモージュの食器類を少量ですが販売致します。
こちらはアメリカ、ケンブリッジ社のスリーパートディッシュです。
お皿の内側が3つに仕切られているので、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードが混ざらずにサーブできますね。これからの季節は、冷麦や素麺の薬味入れとしても活躍しそうです。
直径16.5㎝、 11,900円(在庫は1点のみ)
エレガントガラスはこれから暑くなる季節に食卓でご使用になるのにピッタリな涼しげなお品です。水キレも良く、とても使いやすい食器です。
どうぞお気軽にお店にお立ち寄りの上、ご覧になって下さい。
タグ :エレガントガラス
2014年05月07日
可愛いお客様たち
またまた可愛いお客様が続々とラ・カージュにお見えになりましたので、写真をご紹介します。
1歳の男の子、トコナ君です。彼はダックスとトイプードルのミックスだそうです。ちょっとだけシャイですがとっても可愛い子です。真っ白くてふさふさの毛はトイプーちゃん、そして、写真では良く分かりませんが胴が長めなのがダックスの特徴の、良いとこ取りのトコナ君です。
ポメラニアンのベルちゃんです。5歳の女の子で、とても人懐っこいんですよ。ピンクのストライプとアンカー模様のマリンテイストのバンダナがこれからの季節にピッタリで、オシャレですね。
マルチーズとトイプードルのミックスの3歳半の女の子、クッキーちゃんです。クッキーちゃんはガレットが大好きです。黒い毛のワンちゃんはピンク模様がとっても良く映えて似合いますよね。クッキーちゃんもオシャレ~。
そして、最後はミニチュアダックスのメイちゃん。メイプルちゃんと言う名前ですが、メイちゃんと呼ばれているそうです。うちのダックス、小太郎の妹犬もメイちゃんと言う名前なんです。メイちゃんは9歳の乙女です。ラ・カージュには沢山のワンちゃんが来るので、クンクン匂いを嗅いで確かめてから落ち着いたようです。写真がボケちゃってゴメンネ。
みんな、これからもラ・カージュをヨロシクね!!!